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統合失調症と文学

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小林美代子という統合失調症の小説家がいた。この、髪の花、という本で「群像」の新人賞を取った。彼女は五十四歳でこの本を書いたが、その二年後に自殺した。アマゾンの古本で、値段が高かったけど、取り寄せました。何故未来を期待されながらも自殺に至ったか、そこが統合失調症の患者自身でないと説明できないところなのだが、現代は、精神病の薬も進歩しており、薬を飲むだけで、それほど、重度、という患者は少なくなりました。汽船も、最近、人生の変革期を迎えており、禁煙、聖書、文学書に人生を託しています。生涯を独身で過ごすもよし、五十歳を超えても結婚するもよし。今が第二青春期で、とにかく、少年の頃のように、読書に耽りたいという願望が強いのです。自分のことを、腐っても落ちない筋金入りの男だと思っています。


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